目次
売れる商品を作るのに必要な力
【商品力】×【リーチ力】×【レスポンス力】
3つが揃っていないと売れる商品にならない
リーチ力
ターゲットに知ってもらう方法
他社に払う費用(広告費・販売手数料)を商品代に含んだ際に適性価格になるかが大事
リーチ力まとめ
リーチするルートには必ず競合がいて取り合いになる
手数料を払って自社を有利にしてもらう必要が有る
リーチをするにはお金がかかる
それを見込んだ価格設定が必要
安くすれば売れるわけではなく知ってもらうことができない
必ずリーチにかかるコストを見込んだ価格設定をする必要がある
レスポンス力
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ターゲットの人の目に入ります
目に入ったものに対して反応してもらうということです
レスポンス戦略がないとリーチしただけではほぼ意味がない
商品は、くどくど説明しないといけない商品は売れない
一目見た人が必ず反応するクリエイティブを作れるかどうかが重要
良いクリエイティブを作れると=どのようなリーチ方法でも売れる
リーチとレスポンスは一体になっている
良いクリエイティブを作れればリーチコストを下げることが可能
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クリエイティブの作り方
良さを伝えるクリエイティブの作り方は3段階で考える必要がある
【誰に】 → どんなターゲットの人に
【何を】 → 商品のどんなことを伝えるか
【どのように】→ どのように伝えるか
売れる商品は、「良い商品」と「その良さを伝えるクリエイティブ」のセット
制作サイクル
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商品の特徴が複数ある場合は3つの軸で考える
・その特徴が「競合にはない特徴」もしくは「競合より優れた特徴」と言えるか?
・その特徴を的確に表現するクリエイティブ(画像・映像・コピー)が作れるか?
・その特徴に興味を引く人がどれくらいいるか?(市場規模)
ベネフィットが伝わるかどうか、ニーズがあるかどうかは、どのように判断しているのか?
1枚チラシに商品のコンセプトと概要を記して、消費者の方々にアンケートを実施して購買意欲があるかの調査をする
その結果を元に、使用意向や購入意向を数値としても、きちんと計っていきながら、自由記述欄のコメントなどを読み込んでいくなかで、買いたい・使いたいというのが本当に刺さっているのか、消費者の熱量も定性的に判断しながら企画を進めている。