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リーダーには先天的・後天的リーダーシップがある
先天的リーダーか後天的リーダーか認識することが大事
先天的リーダー
学生時代とか若いころにリーダーみたいな人がいたと思うんですが、普通の組織(会社など)でない中でリーダーになるタイプ
社会に出るまでにリーダー経験が有る
学生の単なる集まりだと、リーダーがいなくてもいいわけで、リーダーがいなくてもいいのになる人は先天的リーダーシップのある人で、そうじゃない人は先天的リーダーシップはない
生徒会長とか学級委員長など、無理矢理やらされた場合でない限り、先天的リーダーシップ
後天的リーダー
リーダーが必要なので、先天的リーダーであろうとなかろうとリーダーに据えていく、そういうタイプは後でリーダーシップを学んでいく必要がある
元々、先天的リーダーシップが有るような「俺について来い!」というような人の真似(マネ)をしてしまうと、完全に空回りしてしまう。
先天的リーダーは、空回りするような悩みが少ない。後天的リーダーは縁の下の力持ち。
引っ張っていくのではなく、下から皆を支える方が向いている。
後天的リーダーシップを発揮できるポイント
後天的リーダーは縁の下の力持ち
やりたいこと、やれること、やるべきことが存在するが、基本やりたいこととやれることしかしない。
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後天的リーダーは、残ったやるべきだけど、やれてなかった部分をやる
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どちらかというと、みんながやりたがらない仕事をやることになる
あの人がいると成果が出る
あの人がいるから、あのチームが成り立っている
リーダーの上の人たちが気付きはじめ、信用されるリーダーになる
リーダー同士は、やるべきところをきちんとやっているかを見ている
リーダーに抜擢しない条件
- すぐにあきらめる
- できない言い訳をする
- 危機感がない
- 成果が出ない理由を外部要因にする
- やるべきことを「自分がやらなくていい理由」を見つけてやらない
- ミスをしても誤らない
- ミスをしても、バレないようにごまかす
- 人が見ていないところでサボる
- うそをついてごまかす
- トラブルから逃げる
まとめ
リーダーはエースではない、キャプテンや監督がリーダー
リーダーシップには、先天的・後天的の2種類ある
後天的リーダーは、縁の下の力持ちを意識する