会計 / 税金 / 経営

1人辺りの粗利益1000万円を目指す

1人辺りの粗利益1000万円を目指す

粗利益に対して経常利益率(ケイツネ)を10%残すを目指す

会社員給与

平均年収:450~460万円

中央値年収:400万円

1人当たりの人件費

社会保険料

社会保険個人負担分:15%

会社負担分:15%

400万円 × 1.15 = 460万円

その他経費(福利厚生・通勤手当・電気代・家賃など)

その他経費(福利厚生・通勤手当・電気代・家賃など)は、1人辺り40~50万円必要となる

1人辺りの人件費

年収400万円で、おおまかに1人辺り500万円の人件費が必要になる

400万円(中央値年収)+60万円(社会保険料会社負担分)+40万円(その他経費)=500万円(1人辺りの人件費)

会計サンプル

売上 10,000万

原価  5,000万

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粗利益  5,000万  1人1000万を目指すなら5人分

人件費  2,500万

他経費  2,000万

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経常利益    500万  5%(業種により適正額が違う)

特別損失   

労働分配率

人件費

---------=40~50%

粗利益

参考

経営者が目指すべき利益率の根拠について視聴者の方から頂いた疑問にお答えします!

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マーケティング検討

2024年9月7日