財務戦略

企業のお金に関する戦略

資金調達・資金運用・利益の分配

中小企業の財務戦略は「資金調達」がメインとなる

銀行取引戦略

調達タイミング

調達銀行と調達金額を考える

調達種類

借入シェア、預金シェア、預金率

担保提供戦略

差入銀行、担保時価、カバー率

保証協会戦略

差入銀行、未利用枠(一般的には8千万(年商の3か月~6か月))

参考

財務戦略があることが銀行の信頼につながる

プロパー融資はどうすれば貰える?

年商1億円

保証協会枠の無担保8千万 + 公庫枠の2千万 = 1億円

年商3億円

年商3億位からプロパー融資が無いと資金繰りが厳しくなってくる。

1行(銀行)では競争原理が働かない、多数行(銀行)ではどこがメインか判らないので、2行(地方銀行(信用金庫もあり))くらいが良いが公庫も併せて法が良い

2行(2つの銀行) + 公庫

決済口座がある銀行(預金3千万あったら1千万位プロパーでだそうかというのがある)

社長個人の定期預金をしてプロパー融資を引き出す

信金・信組よりは銀行

1億・2億の時は信金にして、3億くらいから銀行にプロパー融資を引き出す。

当座貸越

当座貸越とは

いつでも借りれて、いつでも即全部返済できる。

利子は、借りた期間だけの利息。

しかも、借りっぱなしができる。

枠内(5千万とか1憶とか)で借りれる。

銀行が貸さないという判断もできるが

利用ポイント

3月、6月、9月、12月の月だけは月を跨ぐ借り入れ(3月、6月、9月、12月に借り入れ開始)をして、銀行との関係強化(恩を売る)

当座貸越ができるようになるには

2期連続の赤字がないこと。

銀行なら年商として3億くらいないと難しい。(信金なら5億くらい)

当座貸越ができるのは優良企業の証。

コミットメントライン(財務制限条項)

コミットメントラインとは

法的に完全に貸さなければいけないのがコミットメントラインです。

コベナンツ(財務制限条項)

経常利益が2期連続で赤字になったダメ。

2期連続の赤字ではなくて1期の赤字で、前記の自己資本の25%が削られる位の大赤字を1年で出してしまったら、

上記の2が1つでも有れば、銀行は一括返済を求める事ができる。しかし、上記の2つが1つも無ければ、貸さなきゃいけない強力な融資制度です。

フィー(手数料)が発生する。